合宿5日目担当、たまにおかんとかばばあとか言われます長門です。4年生のときだけは「琴の人」で名を馳せました、嘘です。
こなさなきゃいけない事は多いけど時間がたつのは本当早いなって思ってます。そうやって一喜一憂する合宿も部活もあと10日ほどで終わるんだなぁと思うと感慨深いです。
この4年間の特に2~3年の間は音楽よりも仕事だった気がしています。後輩からの当時の印象は「常に(仕事で)走っている人」だったらしいです。そんな私を、自分で労います。私よ本当にお疲れ。
もちろん他の仕事についていた人、今現在役職についている人も責任だったり色々あって大変な思いをしたはずです。みんなもお疲れ様でした、そしてありがとう。
正直な話 この4年間のなかでいろいろありすぎました。みんなはあまりこういうこと言うなって言うかもしれないけれど、やむをえず離れなきゃいけなかった人達との別れが自分にとってはわりと本当にきつかったです。純粋に寂しかった。
何度もやめてやりたい時期があって、なんでこの部活やってるんだろって他人に言われたり自分が感じたり。生活リズムがずれて家族にも大きな迷惑をかけてきました。もはや意地で続けてきたという気もします。
そんな中で自分を多少なりとも慕ってくれた後輩のみんなには本当に感謝しています。私はこれまでの先輩のように技術的な意味で上達できたとは言えません。その代わりとはいえませんが、個人的には周りとの会話を大事にしてきたつもりです。私はちゃんと先輩できてましたか。正直今でも不安です。
また意地で続けてきたといいましたが、それでも続けてこれたのは かわいい後輩達・キチガイな同期・理解してくれた家族・相談に乗ってくれた友人のお陰でしかないと思っています。どれも切り離せないものです。一人では無理だった。
残りの合宿 リサイタルではすこしでもその恩返しができたらと思います。よかった、楽しかったと言ってもらえる価値のあるリサイタルにできますように。
リサイタル詳細
60th Recital
2016年2月20日土曜日
ウィルあいち ウィルホール
地下鉄 市役所駅 2番出口
開場16:30 開演17:00
(当日券販売は16時00分)
charge ¥500
次の担当は広報、最近大人の付き合いが豊富なりゅうじゅ!